クロムハーツのアイテムが欲しいと思って公式サイトを見てみたものの、肝心の値段が書いてないという経験をしたことはありませんか。
「かっこいい指輪を見つけたけど、これって10万円で買えるのかな? それとも50万円くらいするのかな?」
と、初めて購入を検討している方にとっては、一体いくら用意すればいいのか不安になってしまいますよね。
実際に勇気を出して店舗に行っても、ガラスケースの中の商品には値札がなく、店員さんに聞かないと分からないケースも多いです。
「値段を聞いて、もし予算オーバーだったら恥ずかしい…」と感じてしまうのも無理はありません。
しかも最近は、お店に行っても在庫がなくて、そもそも正規店で買えないという状況に直面することもあります。
テテの服の袖可愛いなって検索したらクロムハーツって出てきた👀
そして85万...お高い🥹🥹🥹 pic.twitter.com/XXhReQMEPD— 白湯子 (@sayukookv91) November 19, 2025
ネットで調べてみると、「昔は今の半額以下だった」という20年前の値段が驚愕するほど安かった話や、
クロムハーツはなんで高いのかという疑問、さらには値段は将来もっと上がるのかといった将来の予測まで様々な情報が飛び交っています。
中には「クロムハーツ100個分の値段」なんていう極端な話題もありますが、私たちが本当に知りたいのは、今現在のリアルな値段相場や、定価一覧を調べる方法ではないでしょうか。
また、少しでも安く手に入れるためにクロムハーツはどこの国が安いのかを探ったり、身近なユナイテッドアローズのクロムハーツ取り扱い状況を気にしたりする方も多いはずです。
最近では人気のネックレスが買えないほど在庫が枯渇していたり、アクセサリーを買うときインボイスは必要かどうかが話題になったりと、購入のハードルは年々上がっているように感じます。
この記事では、そんな謎多きクロムハーツの価格事情について、私が調べた情報や経験をもとに分かりやすく解説していきます。
この記事でわかること
- 公式サイトに価格が表示されていない本当の理由とブランドの作戦
- 2025年時点での主要アイテムの具体的な価格相場と調べ方
- 正規店で在庫がない場合の信頼できる購入ルートと注意点
- 今後の価格推移やインボイス廃止などの最新情報の理解
クロムハーツの値段が書いてない真の理由と確認方法

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クロムハーツの公式サイトを訪れると、洗練されたデザインの画像が並んでいるだけで、
Amazonや楽天のように「カートに入れる」ボタンもなければ、価格表記も一切ありません。
これには「お客さんに不親切だなぁ」というわけではなく、ブランドならではの深い理由があるんです。
私が思うに、これは一種の「演出」であり、同時に実務的な事情も絡んでいるんですよね。
まるで美術館に飾られている作品のように、「値段ではなく、まずはその価値を見てほしい」というメッセージが込められているのかもしれません。
クロムハーツはなんで高い?価格設定の背景
まず、「クロムハーツはなんで高いのか」という根本的な疑問についてですが、これには明確な理由があります。
単なるシルバーアクセサリーの枠を超えて、一つの「芸術品」として扱われている点が大きいですね。
このバンチャンめっっちゃ好き‼️って思ったら、クロムハーツのスカジャン(?)が800万近い値段だって聞いて震えてる
今のクロムハーツってそんなお高くなってんの⁉️⁉️⁉️円安えぐっぅっ pic.twitter.com/S7s3ICuWzG
— りんご🍎🐨🦄🐱(ラプラ拗らせ中) (@XIBTUNISONXI) September 10, 2025
主な理由としては、素材へのこだわりと、アメリカ本国でのハンドメイド生産を貫いていることが挙げられます。
機械でガチャンと大量生産するのではなく、職人さんが一つひとつ手作業で作っているのです。
価格が高騰する主な要因
- 素材コストの上昇 材料となる「シルバー925(銀)」や「22Kゴールド(金)」、そして財布に使われる「最高級レザー(革)」の値段が、世界的に高くなっています。
- 職人の手作業 アメリカ・ロサンゼルス(LA)にある自社工房で、熟練の職人が手作業で仕上げています。アメリカの人件費はとても高いので、それが価格に反映されます。
- ブランド価値の維持 「誰でも簡単に買えるわけではない」という高い価格設定にすることで、「持っていることがすごい」というステータス(専門用語でヴェブレン効果と言います)を高めています。
特に最近は、世界的な物価上昇(インフレ)や、円安の影響もダイレクトに受けています。
大量生産でコストを下げるのではなく、「品質と希少性」を維持するためにコストをかけているからこそ、あの圧倒的な存在感が出せるのだと思います。
ユナイテッドアローズのクロムハーツ価格

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「直営店に入るのは、ドアマンもいてちょっと敷居が高いな…」と感じる方にとって、ユナイテッドアローズは非常に心強い存在ですよね。
実は、ユナイテッドアローズは日本におけるクロムハーツの正規販売代理店でした。
かつてはこのユナイテッドアローズが日本の代理店業務を行っていましたが、現在は契約形態が変わり、正規で取り扱いが認められているセレクトショップという立ち位置になっています。
私もよくチェックしますが、ユナイテッドアローズの店舗では、ショーケース内のアイテムに小さなプライスカード(値札)が置かれていることが多いです。
つまり、店員さんに「これいくらですか?」と声をかけなくても、ある程度の値段を確認できるというメリットがあります。
これは、ふらっと立ち寄って服を見るついでにアクセサリーも見れる、セレクトショップならではの良さですね。
ただし、いくつか注意点もあります。
全てのユナイテッドアローズ店舗で取り扱いがあるわけではありません。
取り扱い店舗は一部の大きな店舗(六本木や原宿など)に限定されており、在庫数も直営店に比べると少ない傾向にあります。
価格設定自体は直営店と同じ「定価」ですが、気軽に見に行ける場所として、まずは近くの取扱店を覗いてみるのも一つの手ですね。
最新の定価一覧を調べる方法と注意点

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「じゃあ、家で事前に値段を知る方法はないの?」と思いますよね。
公式サイトに書いてない以上、私たちが最新の定価一覧を調べる方法は限られてきますが、いくつか使える手があります。
最も確実なのは、やはり「店舗への電話問い合わせ」です。
勇気がいるかもしれませんが、品番がわからなくても「キーパーリングという指輪の値段を知りたいのですが」と伝えれば、スタッフの方は丁寧に教えてくれますよ。
もう一つの方法は、信頼できる「正規販売代理店のオンラインサイト」をチェックすることです。
| おすすめの確認方法 | 特徴 |
|---|---|
| 正規店へ電話 | 最も確実で最新の「時価」が分かります。その場で在庫確認もできるので一番おすすめです。 |
| ブラックシンフォニー等のサイト | 正規通販専門店なので、価格がはっきりと書かれており、情報の信頼性が高いです。 |
| ファッション誌 | 特集が組まれた際に価格が載りますが、発売から時間が経っていると情報が古い可能性があります。 |
インターネット上には古いブログ記事なども残っており、「20万円」と書いてあっても実際は「30万円」に値上がりしているケースが多々あります。
検索で出てきた情報を鵜呑みにせず、必ず日付の新しい情報か、販売店が運営しているサイトで確認するようにしましょう。
正規店で買えない時の対策はあるか
最近、「正規店に行ったけど、棚がスカスカで買えなかった」という話をよく耳にします。
実際に私も店舗を覗いたときに、人気のリングや財布がほとんど在庫切れだった経験があります。
これは世界中で「クロムハーツが欲しい!」という人が増えているのに対して、職人さんが手作りするスピードには限界があるため、生産が追いついていないことが原因のようです。
正規店で買えない時の対策としては、以下の3つが考えられます。
買えない時の3つの対策
- 店舗に入荷連絡をお願いする 予約はできない場合でも、「商品が入荷したら電話で知らせてください」とお願いできることがあります。
- 信頼できる並行輸入店を利用する 海外の正規店から独自に買い付けているショップなら、日本の直営店になくても在庫がある場合があります。
- 高品質な中古品(リユース)を探す RINKANなどの専門店であれば、プロが鑑定した本物が売られています。すでに廃盤になったレアなモデルが見つかることもあります。
ただし、焦って「激安」と書かれた怪しい通販サイトや、個人のフリマアプリで安易に購入するのは避けてくださいね。
偽物を掴まされないためにも、購入先は慎重に選びましょう。
20年前の値段と比較して驚愕する事実

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これ、長くファンをやっている人やお父さん世代の人なら共感してくれると思うんですが、20年前の値段を知ると本当に驚愕します。
例えば、クロムハーツの入門アイテムとも言えるシンプルな指輪「スペーサーリング」。
昔は3万円〜4万円くらいで、お小遣いやバイト代を貯めれば学生でも手が届く価格帯でした。
しかし2025年現在、スペーサーリングでさえ10万円近い価格設定になっています。
人気の「フローラルクロスリング」に至っては、かつて10万円台だったものが、今や30万円を超えています。
知っておきたい事実:この価格上昇は、単なる値上げというより「ブランドのステージが変わった」と捉えるべきかもしれません。
身近なシルバーアクセサリーという枠組みから、ハイブランドのジュエリーへと進化している証拠ですね。
「あの時買っておけばよかった…」と後悔しても仕方がないですが、この上がり幅を見ると、クロムハーツが「資産(持っていれば価値が上がるもの)」と言われる理由がよく分かります。
現在の値段相場と値上げの影響
では、2025年現在のリアルな値段相場はどのくらいなのでしょうか。
「いくら持っていけば安心?」という疑問に答えるために、ざっくりとした肌感覚ですが、カテゴリー別に予算感をお伝えします。
| カテゴリー | 予算の目安 |
|---|---|
| ピアス・イヤリング | 約6万円〜10万円 (片耳の価格です。一番買いやすい価格帯です) |
| シルバーリング | 約10万円〜35万円 (人気のキーパーリング等は30万円前後します) |
| チャーム・トップ | 約8万円〜20万円 (チェーンを通すトップ部分のみの価格です) |
| 財布・ウォレット | 約25万円〜50万円 (革をたっぷり使うウェーブウォレット等は高騰中です) |
| チェーンネックレス | 約30万円〜50万円 (実はトップよりもチェーンの方が高いことが多いです!) |
2022年、2024年と度重なる価格改定(値上げ)が行われ、全体的に数年前より3割〜5割ほど高くなっている印象です。
特にゴールド(22K)アイテムに関しては、金そのものの値段(地金相場)の高騰も相まって、リング一つで100万円を超えることも珍しくありません。
これから購入を考えている方は、「ネットで見つけた古い価格情報+10万円」くらいの予算を持って検討するのが安全かなと思います。
クロムハーツの値段が書いてない中での購入戦略

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価格が見えない、しかも在庫がない。そんな状況でもクロムハーツを手に入れたい!
そんな熱意ある方のために、現在の状況下でどうすれば賢く手に入れられるか、購入戦略について考えてみましょう。
ネックレスが買えない現状と入手ルート
特に「ペーパーチェーンネックレス」などのチェーン類や、人気の「ベビーファットチャーム」は、正規店での入手難易度が非常に高いです。
お店に行っても「在庫切れです」「次回の入荷は未定です」と言われることがほとんどです。
「ネックレスが買えない」と嘆く前に、視野を広げてみるのがおすすめです。
現在はユナイテッドアローズと直営店(クロムハーツジャパン)で運営や在庫管理が分かれているため、
「直営店では全国完売と言われたけれど、ユナイテッドアローズには在庫が残っていた」というケースが実際に起こり得るからです。
取り扱い店舗は以前より限られていますが、意外な穴場になっていることもあるので確認する価値はあります。
また、ブラックシンフォニーのような並行輸入の専門店は、アメリカの各店舗から在庫を確保しているため、日本の直営店になくても在庫を持っていることがあります。
多少割高になるケースもありますが、交通費やあちこち探し回る手間を考えれば、確実に手に入るルートとして検討の価値は大いにあります。
クロムハーツはどこの国が安いのか検証

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「海外旅行のついでに買えば安いんじゃない?」と考えている方もいるかもしれません。
「クロムハーツはどこの国が安い?」という疑問ですが、基本的にはブランドの本拠地であるアメリカ本国が最も定価設定が安いです。
原産国ですから、輸送するコストや関税がかかっていない分、ベースの価格は抑えられています。
しかし、ここで注意が必要なのが「為替レート(円安)」です。
円安の影響に注意:現地の定価が安くても、1ドル150円台のような円安水準だと、日本円に換算したときに日本で買うのと変わらない、あるいは逆に高くなってしまうケースも発生します。
また、ハワイ(ホノルル)などは観光地価格になっている場合もあります。
以前のように「アメリカで買えば半額!」という時代は終わってしまったので、渡航前にしっかりと「今のレートだといくらになるか」を計算しておくことが重要ですね。
値段は将来もっと上がる?今後の予測
「今が高いから、もう少し待てば安くなるかな?」
正直にお話しすると、値段が下がる可能性は極めて低いでしょう。
むしろ、値段は将来もっと上がると予測するのが自然です。
理由はシンプルで、原材料である銀や金の価格が長期的に上昇トレンドにあること、そしてこれを作れる熟練の職人さんが減っていて、希少価値が高まっているからです。
ラグジュアリーブランド全体の方針として、一度上げた価格を安易に下げることは、ブランドの価値を下げることになるため、ほとんど行われません。
私の感覚としては、「今日が一番安い日」だと思って、欲しいと思ったタイミングで決断するのが、結果的に一番お得な買い方になるんじゃないかなと思います。
アクセサリーを買うときインボイスは必要?

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最後に、購入時に気になる「インボイス(購入証明書)」についてです。
アクセサリーを買うときインボイスは必要か?という問いへの答えは、「絶対に持っておいた方がいい」です。
しかし、ここ最近で大きな変化がありました。
以前は正規店で購入すると氏名入りのインボイスが発行されていましたが、現在は「レシート」への切り替えが進んだり、インボイス自体が廃止される動きがあったりします。
これは本国アメリカのシステムに合わせた変更と言われています。
インボイスやレシートが重要な理由
- 修理・メンテナンス 正規店で修理を受ける際に、「うちのお店で買いましたよ」という証明として必要になります(現在は修理も有料化の傾向にあります)。
- 売却時の価値 もし将来手放すことになった場合、購入証明があるかないかで、お店での買取価格に数万円〜数十万円の差が出ます。
- 真贋の証明 偽物が多いブランドだからこそ、正規ルートで買った証拠は最強の安心材料です。
もし中古で購入する場合は、インボイス(原本)が付属しているかどうかを必ず確認してください。
「インボイスなし」の個体は安いですが、それは「本物かどうかの証明がない」というリスクの裏返しでもありますから、慎重に判断しましょう。
まとめ:クロムハーツの値段が書いてない疑問解決

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今回は、公式サイトに値段が書いてない理由から、最新の価格事情、そして購入時の戦略までお話ししてきました。
不透明な部分が多いからこそ、知っている人だけが損をせずに楽しめるブランドとも言えますね。
最後に、ここまでのポイントをまとめておきます。
- 値段非公開は「価値を見てほしい」というブランドの想いと、価格変動に対応するため
- 価格を確認するには、正規店への電話か、信頼できる通販サイト(ブラックシンフォニー等)のチェックが確実
- 20年前と比べて価格は数倍に高騰しており、今後も下がることはなく上がる可能性が高い
- 正規店で買えない時は、入荷連絡待ちをするか、信頼できる並行輸入店・中古店を上手に活用する
- 購入時のレシートやインボイスは、資産価値を守るために絶対に捨てないこと
クロムハーツは決して安い買い物ではありませんが、大切に使えば一生モノの相棒として、その価値は十分にあります。
この記事が、あなたと最高の一点との出会いの助けになれば嬉しいです。