クローゼットの整理をしていると、もう着ない洋服がたくさん出てきて困ってしまうこと、ありますよね。
実は、日本の家庭から出る不要衣類の約66%が焼却か埋め立てで処分されているのが現状です。
そこで、しまむらの衣料品回収キャンペーンを利用してみたいけれど、しまむらのリサイクル回収の対象になるのは何なのか、また古着回収でダメなものはあるのか気になりますよね。
この衣料品回収はいつまで実施しているのか、そしてしまむらの古着回収ボックスについての詳細も知りたいところです。
しまむらグループで洋服回収してくれるのか!しまむら以外の洋服も対象だなんて…!
まだ綺麗だけど似合わないからっていう理由でこの間捨てちゃった、でもこの際もっと断捨離しようかな pic.twitter.com/E3PPF7lYJx— ねむ (@japantwt) July 7, 2025
2025年の最新情報を含め、洋服の回収店舗、特に東京の対象店舗はどこにあるのでしょうか。
さらに、着なくなった服は無料で処分できるのか、ユニクロで着られなくなった服は回収可能なのか、イオンの衣料品回収との比較も気になるところです。
この記事では、そんな疑問にすべてお答えし、しまむらの衣料品回収のメリットを徹底的に解説します。
この記事でわかること
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2025年最新のしまむら衣料品回収キャンペーンの詳細
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回収対象となる服と、対象外になるアイテムの具体的なリスト
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ユニクロやイオンなど、他のアパレル企業の回収サービスとの違い
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キャンペーン期間外に、着なくなった服を賢く処分する方法
しまむらの洋服回収キャンペーンを徹底解説

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ここでは、しまむらが期間限定で実施している洋服回収キャンペーンの具体的な内容について、詳しく見ていきましょう。
いつからいつまで行われるのか、どんなアイテムが対象になるのかなど、参加する前に知っておきたい基本情報をまとめました。
概要
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2025年のしまむら衣料品回収キャンペーン
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しまむらの衣料品回収はいつまで?
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リサイクル回収の対象になるのは?
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注意!古着回収でダメなものは?
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古着回収ボックスはどこにある?
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しまむらの衣料品回収のメリットを紹介
2025年のしまむら衣料品回収キャンペーン
しまむらグループでは、サステナビリティ活動「しまエコ」の一環として、期間限定で衣料品回収キャンペーンを行っています。
直近では2025年は7月7日から27日にかけて、全国900店舗という過去最大級の規模でキャンペーンが実施されましたが、現在は終了しています。
このキャンペーンは常設ではなく、期間を区切って不定期に開催されるのが特徴です。
参照:PR TIMES「しまむらグループの環境への取組み「しまエコ」」(2025年4月1日)
過去の開催実績を見ると、春(4月頃)、夏(7月頃)、秋(11月頃)と、季節の変わり目や衣替えの時期に合わせて実施される傾向があります。
規模も200店舗、400店舗、900店舗と段階的に拡大してきました。
このパターンから予測すると、次回のキャンペーンは2025年の秋、11月頃、あるいは2026年の春に開催される可能性が考えられます。
これは、全国に約2,200もの店舗を持つしまむらが、回収からリサイクルまでの物流の課題をテストする「パイロットプログラム戦略」をとっているためです。
今後、さらに規模を拡大して全国の店舗で恒久的に実施されることを見据えているのかもしれませんね。
しまむらの衣料品回収はいつまで?

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前述の通り、しまむらの衣料品回収は常設のサービスではなく、期間限定で実施されます。
2025年7月に実施されたキャンペーンはすでに終了しているため、現在、店頭に回収ボックスは設置されていません。
では、次回の開催はいつ頃になるのでしょうか。
過去の実績から予測すると、次はおそらく2025年秋(11月頃)、あるいは2026年の春頃が考えられます。
正式な情報は、キャンペーンが始まる約1~2週間前に、しまむらの公式サイトやプレスリリースで告知されるのが通例です。
衣替えでクローゼットの整理をする時期が近づいてきたら、公式サイトをこまめにチェックしてみるのがおすすめです。
「いつか持って行こう」と考えているうちに期間が終了してしまわないよう、事前の情報収集が大切になります。
リサイクル回収の対象になるのは?

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しまむらの衣料品回収キャンペーンが多くの人に支持される大きな理由の一つに、回収対象の幅広さがあります。
回収の対象となるのは、基本的な「衣料品全般」です。
そして最も注目すべき点は、しまむらグループで購入した商品だけでなく、他社製品も受け付けていることです。
これにより、私たちはブランドを気にすることなく、
クローゼットに眠っているさまざまなメーカーのTシャツ、ズボン、アウターなどを一度にまとめて手放せます。
この「他社製品もOK」というルールは、消費者にとって参加のハードルを大きく下げてくれる、非常にありがたいポイントです。
注意!古着回収でダメなものは?

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幅広い衣料品を回収してくれるしまむらのキャンペーンですが、リサイクルの品質を保つために、いくつか回収対象外のアイテムが定められています。
持ち込む前に、これらのルールをしっかり確認しておきましょう。
回収できないアイテムのリスト
具体的に回収ができないとされているのは、以下の品目です。
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下着、靴下
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靴、カバン、帽子などの服飾雑貨
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寝具類(布団、シーツ、枕など)
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革製品(合成皮革も含む)
これらのアイテムは、リサイクル工程の都合上、適切に処理することが難しいため対象外となっています。
持ち込む前のチェックポイント
また、回収に出す衣料品の状態にもいくつかの注意点があります。
第一に、持ち込む衣類は必ず事前に洗濯をして、清潔な状態にしておく必要があります。
第二に、ポケットの中に貴重品や私物が残っていないかを十分に確認してください。
一度回収ボックスに入れられた衣料品は、いかなる理由があっても返却してもらえません。
さらに、濡れていたり、汚れがひどかったりするものは回収を断られる場合があります。
これらのルールを守ることが、スムーズなリサイクル活動への協力につながります。
古着回収ボックスはどこにある?
キャンペーン期間中、対象店舗には専用の古着回収ボックスが設置されます。
多くの場合、店舗の入口付近など、お客さんの目につきやすい場所に置かれています。
しまむら、一部店舗で衣料品回収を実施、カイタックファミリーの「MUDAZERO」プロジェクトを通じて服から服へのリサイクルをhttps://t.co/WnOsURHyN6#MUDAZERO #カイタックファミリー #しまむら #プロジェクト #リサイクル #店舗 #衣料品回収 pic.twitter.com/sAzkIcaI72
— マイライフニュース (@mylife_news) May 27, 2024
「MUDAZERO」プロジェクトのロゴが目印の大きな箱がそれにあたります。
しまむらの回収方法の便利な点は、手続きが非常にシンプルなことです。
袋などにまとめた回収対象の衣類を、このボックスに自分で投入するだけで完了します。
サービスカウンターに立ち寄ったり、スタッフに声をかけたりする必要は一切ありません。
誰とも話すことなく、自分のタイミングで気軽に利用できるため、忙しい人や対面での手続きが苦手な人にとっても非常に使いやすいシステムになっています。
しまむらの衣料品回収のメリットを紹介
しまむらの衣料品回収キャンペーンは、参加する私たち消費者だけでなく、
実施するしまむら、そして社会全体にとっても多くのメリットがある、非常によく設計された取り組みです。
それぞれの立場から、具体的にどのような利点があるのかを詳しく見ていきましょう。
消費者にとってのメリット:片付けから環境貢献まで
私たちにとって最も直接的なメリットは、クローゼットをすっきりと整理できることです。
不要になった衣類を、無料で、しかも環境に責任ある形で手放せるのは大きな利点と言えます。
さらに、このキャンペーンは単なる不用品処分に留まりません。
自分の手放した服が、パートナー企業「カイタックファミリー」が推進する
「MUDAZERO(ムダゼロ)」プロジェクトを通じて、再び新しい服として生まれ変わるという具体的な循環を実感できます。
実際に、回収された衣料から作られた再生糸は、ReebokやColemanといった人気ブランドや、MiffyとのコラボレーションTシャツなどに活用されています。
自分のアクションが、具体的な商品となって店頭に並ぶことを知ることは、環境へ貢献しているという倫理的、心理的な満足感を高めてくれます。
企業・社会にとってのメリット:未来への戦略的投資
企業側のしまむらにとっても、これは多くの戦略的な意味を持ちます。
まず、環境・社会・ガバナンスを重視する「ESG経営」の観点から、企業のブランドイメージを大きく向上させます。
また、回収した衣料はMUDAZERO製品の「原材料調達パイプライン」として機能します。
これは、将来的に価格が高騰する可能性のあるバージン素材(新しい原料)への依存を減らし、自社内で資源を循環させる持続可能なサプライチェーンを確保する、未来への重要な投資なのです。
来店を促すことで、ついで買いなどの新たな購買機会が生まれる効果も期待できます。
そして社会全体にとっては、深刻な衣料品廃棄問題の解決に直接貢献します。
家庭から出る衣類の約66%が焼却・埋め立てされ、服から服へとリサイクルされるのはわずか1%未満という日本の厳しい現状において、
この「服から服へ」という本格的なリサイクルモデルは、業界全体にとっても重要な手本となり、循環型社会の実現を加速させる大きな一歩と言えるでしょう。
しまむらの洋服回収以外の処分方法

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しまむらのキャンペーンは非常に便利ですが、期間限定であるため、常に利用できるわけではありません。
期間外の場合や、回収対象外のアイテムを処分したい場合はどうすれば良いのでしょうか。
ここでは、しまむら以外の選択肢として、他の企業や自治体のサービスについて解説します。
概要
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しまむらの洋服回収店舗と東京の対象店
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衣料品回収はイオンでも実施している?
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ユニクロで着なくなった服は回収できる?
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着なくなった服は無料で処分できますか?
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まとめ:賢いしまむらの洋服回収の活用法
しまむらの洋服回収店舗と東京の対象店

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しまむらの衣料品回収キャンペーンは、全国のすべての店舗で同時に行われるとは限りません。
実施される店舗の数は、キャンペーンの回ごとに変動します。
例えば、400店舗、900店舗というように段階的に規模を拡大しており、時には特定の地域が対象外となることもありました。
そのため、お近くの店舗が対象になっているかどうかを事前に確認することが不可欠です。
東京都内にもしまむらの店舗は多数ありますが、確実に回収を実施しているかを知るためには、しまむらグループの公式サイトに掲載される対象店舗リストをチェックするのが最も確実な方法です。
公式サイトでは、キャンペーンごとにPDF形式などで対象店舗の一覧が公開されるため、自分の利用したい店舗が含まれているか、事前に確認する習慣をつけると良いでしょう。
衣料品回収はイオンでも実施している?
実は、イオンでも衣料品の回収サービスを行っています。
イオンでは「幸服リレー」という名称のキャンペーンや、常設の「資源回収BOX」を通じて、古着の回収に取り組んでいます。
イオンの大きな特徴は、多くのモールで回収ボックスが常設されている点です。
これにより、しまむらのようにキャンペーン期間を気にする必要なく、買い物のついでにいつでも古着を持ち込むことが可能です。
回収対象は衣料品が中心ですが、一部の店舗ではバッグやぬいぐるみなどの雑貨も受け付けている場合があります。
ただし、下着や靴下、制服、汚れがひどいものは対象外となるなど、イオン独自のルールが定められています。
利用する際は、お近くのイオンモールの公式サイトで詳細を確認することをおすすめします。
ユニクロで着なくなった服は回収できる?

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ユニクロでも、着られなくなった服を回収する取り組み「RE.UNIQLO」を積極的に進めています。
全国のユニクロおよびジーユーの店舗に、専用の回収ボックスが常時設置されています。
ただし、しまむらとの大きな違いが一つあります。
それは、回収対象が「ユニクロ、ジーユー、プラステの自社ブランド製品のみ」という点です。
しまむらのように、他社で購入した衣類をユニクロのボックスに入れることはできません。
回収された服は、状態の良いものは世界中の難民キャンプや被災地への支援衣料としてリユースされます。
リユースできないものでも、断熱材などへのダウンサイクルや、一部は新たなダウン製品へとリサイクルされ、無駄なく活用されています。
自社製品に限定することで、責任を持ったリユース・リサイクルを実現しているのがユニクロの特徴です。
着なくなった服は無料で処分できますか?

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着なくなった服を無料で処分する方法は、しまむらのキャンペーン以外にもいくつか選択肢があります。
それぞれのサービスで特徴が異なるため、以下の表を参考に、ご自身の状況に合った最適なものを選んでみてください。
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サービス名 |
回収対象 |
インセンティブ(特典) |
主なリサイクル目的 |
参加のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
|
しまむら |
衣料品全般(他社品OK) |
なし |
服から服へ(MUDAZERO) |
高い |
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ユニクロ/GU |
自社製品のみ |
なし(期間限定でクーポン実績あり) |
リユース(難民支援)、ダウンサイクル |
低い |
|
H&M |
ブランド問わず衣類・布製品 |
500円OFFクーポン |
リユース(古着販売)、ダウンサイクル |
非常に高い |
|
イオン |
衣料品全般(店舗による) |
なし(キャンペーンによる) |
リユース、リサイクル |
高い |
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自治体 |
古着・古布 |
なし |
リユース、ウエス(工業用雑巾)化など |
地域による |
このように、H&Mのようにクーポンがもらえるサービスもあれば、ユニクロのように自社製品に特化したもの、
イオンや自治体のように地域に根差した回収方法もあります。
しまむらはクーポンを発行していませんが、これは「高品質・低価格」というビジネスモデルを維持しつつ、
消費者の「環境のために良いことをしたい」という自発的な動機を尊重する、意図的な戦略と考えられます。
まとめ:賢いしまむらの洋服回収の活用法

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この記事では、しまむらの洋服回収キャンペーンについて多角的に解説してきました。
最後に、賢くこのサービスを活用し、環境に優しいファッションライフを送るためのポイントをまとめます。
この記事のポイント
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しまむらの衣料品回収は期間限定のキャンペーンである
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2025年の実施期間は7月7日から7月27日まで
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実施店舗は毎回変わるため公式サイトでの確認が必須
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しまむら製品だけでなく他社ブランドの衣料品も回収対象
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回収ボックスは店舗の入口付近に設置されていることが多い
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スタッフへの声かけ不要で、ボックスに入れるだけで完了する
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下着、靴下、靴、カバン、寝具、革製品は回収対象外
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持ち込む前には必ず洗濯し、ポケットの中身を確認する
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濡れた服や汚れがひどい服は回収できない
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一度回収された衣料品の返却は不可能
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回収された服は「MUDAZERO」プロジェクトで新たな服に再生される
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特典やクーポンはないが、無料で手軽に社会貢献ができる
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期間外はイオンやH&M、自治体の古着回収を利用する選択肢がある
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ユニクロは自社製品のみを回収対象としている
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計画的にクローゼットを整理し、キャンペーン期間を有効活用しよう
しまむらのキャンペーン期間をうまく活用したり、期間外は他のサービスと使い分けたりすることで、クローゼットをすっきりさせながら、気軽に社会貢献に参加できます。
この記事が、あなたにとって最適な古着の処分方法を見つける手助けとなれば幸いです。