アウトレットモールはお得なショッピングが楽しめる魅力的な場所です。
しかし、アウトレットで買ってはいけないブランドがある
という噂話が増えているのをご存知でしょうか?
アウトレット行ってきた
アウトレットでの買い物のコツは、アウトレット専用商品はフル無視して、正規品の安売りだとか、服なら生地•靴ならソールがブランドの外注品を使ってるやつがセールにかかってるものを狙うことだと思う。 pic.twitter.com/7QkjItQl4k— 泡ザバエフ (@cookingawawawa) November 16, 2024
安さの裏には、専売品や正規品との違いが隠れています。
本記事では、アウトレット商品の特徴や、買い物で失敗しないためのコツをわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- アウトレット専売品と正規品の違い
- アウトレット商品の安さの理由
- ブランド品の品質や特徴の見極め方
- 買うべき商品と避けるべき商品の判断基準
アウトレットで買ってはいけないブランド「奥深いその理由」とは
アウトレットモールで見つかるブランド商品は、そのすべてが安心して購入できるものとは限りません。
買ってはいけない理由には、専売品の品質や耐久性、期待値の違いが影響しています。
その奥深い背景を詳しく掘り下げていきます。
概要
- アウトレットの財布が安い理由は何なのか
- アウトレットのブランドは本当に本物?
- つまり、アウトレットは正規品なのか
- ハイブランドのアウトレット専売品の特徴
- アウトレット専用商品が生まれる背景
- アウトレット専売品は「避けたほうがいい」人もいる
アウトレットの財布が安い理由は何なのか
アウトレットの財布が安い理由は、複数の原因が絡み合っています。
まず、アウトレットでは
「アウトレット専売品」という特別に作られた商品が多く販売されています。
これらの専売品は、通常販売される製品とは違い、
製造コストを抑えるために作られていることが特徴です。
たとえば、正規品で使われている高品質な素材を避け
余った素材や安価な材料を使用する場合があります。
こうすることで、見た目は似ていても、手触りや耐久性が少し異なることがあります。
また、製造にかかる人件費を抑えるため、低コストの工場で作られることもあります。
例えば、友達とカフェでケーキを食べるとき、高級店とチェーン店では値段が全然違いますよね。
アウトレットの財布も同じで、
高級店の正規品と比べると、製造コストの違いが価格に反映されているのです。
さらに、アウトレットには「B品」や「型落ち品」も多く含まれています。
B品とは、正規品と比べて小さな傷や汚れがある商品です。
型落ち品は、デザインが少し古いものを指します。
これらの商品は新作ではないため、通常よりも安く販売されることが一般的です。
アウトレットの財布が安い理由は、
単純に「お得だから」というわけではなく、こうした背景があることを覚えておくといいですね。
気に入った商品でも、どのような理由で安いのかをしっかり理解してから購入することをおすすめします。
アウトレットのブランドは本当に本物?
結論から言うと、アウトレットで販売されているブランド商品は「本物」です。
ですが、少し注意が必要です。
アウトレットのブランド商品には、2つのタイプがあります。
1つは、通常の正規店舗で売れ残った商品や、
軽い傷や汚れがある「訳あり商品」です。
これは正規品と全く同じものなので、安心して購入できます。
例えば、見た目がちょっと悪いだけの、スーパーマーケットで安く売られる野菜と同じような感覚ですね。
ということで、少しだけ欠点があっても、その品質自体は本物で間違いありません。
もう1つは「アウトレット専売品」と呼ばれる商品です。
これは、アウトレットで販売するために特別に作られた商品です。
素材や製造工程が簡略化されている場合が多いため、
正規店舗で販売される商品と比べると若干の違いがあります。
例えば、外見が似ていても靴底が少し薄かったり、
バッグの持ち手が弱かったりすることがあるかもしれません。
ただし、これらの商品もブランド直営店で販売されているため、偽物ではありません。
問題は「期待する品質と価格が合っているかどうか」です。
アウトレットで商品を買う際は、この2つのタイプを見分けることが大切です。
タグや型番を確認したり、店員さんに直接聞いてみるといいですよ。
つまり、アウトレットは正規品なのか
アウトレットの商品は、正規店が管理するお店で販売されているため、基本的には「正規品」です。
ただし、「正規品」と一口に言っても、その中にはいくつかの違いがあります。
まず、「型落ち品」や「訳あり品」は、
正規店で一度販売された商品がアウトレットに流れてきたものです。
これらは、品質そのものに問題がないものも多いので、安心して購入できます。
例えば、賞味期限が近いお菓子が安く売られるような感じです。
元々は高品質で売られていたものなので、コスパがいい(お買い得な)商品も多いです。
一方で、アウトレットには「専売品」という商品もあります。
これらは正規店では販売されず、アウトレット用に製造された商品です。
見た目は正規品とそっくりですが、
使用されている素材やデザインの細部でコストを抑えていることがよくあります。
言ってしまえば、「正規品だけど通常の正規品とは違う」という位置づけです。
これを理解しておけば、アウトレットで買い物をするときに納得感が増します。
正規品を買うつもりでアウトレット専売品を購入してしまい、
後から「思っていたのと違う」と感じることを避けるためにも、事前に情報を確認しておくといいですね。
ハイブランドのアウトレット専売品の特徴
アウトレット専売品のハイブランドとは、
アウトレット店舗でのみ販売される、特別に作られた商品を指します。
たとえば、グッチやコーチといった有名ブランドでも、アウトレット専売品が販売されています。
一見すると通常の店舗で売られている商品と同じように見えますが、実際は少し違う部分があります。
具体的には、素材の品質やデザインにコストを抑える工夫がされていることが特徴です。
例えば、通常は本革を使う部分に合成皮革を使ったり、縫製や細かい装飾が簡略化されていたりします。
これによって、ブランドとしての価値は残しつつも価格を下げることができるのです。
ただし、これらの専売品も偽物ではなく、正規のブランドが監修して製造した本物の商品です。
イメージとしては、あなたの好きな飲食チェーン店が「期間限定メニュー」を作るようなもの。
通常メニューと比べて少し違うけれど、ちゃんとお店の味がする特別メニュー、という感じです。
アウトレット専売品のハイブランド商品は、
憧れのブランドを手に入れたい人にとっては手軽な選択肢と言えます。
ただ、購入前に自分が求める品質やデザインがしっかり合っているか確認することをおすすめします。
アウトレット専用商品が生まれる背景
アウトレット専用商品が生まれる背景には、ブランドや小売業界の事情が大きく関係しています。
主な理由は、需要に応じた在庫管理とコスト削減です。
まず、アウトレットモールの人気が高まるにつれて、ブランド側も大量の商品の供給が必要になりました。
しかし、売れ残り品や型落ち品だけでは、アウトレットの店舗に並べる商品が不足してしまいます。
たとえば、友達がたくさん家に遊びに来るのに、冷蔵庫の中身が足りないようなイメージです。
これでは来てくれる人たちを満足させられませんよね。
そこで、ブランドはアウトレット専用商品を作り、在庫を補充することにしました。
これらの専売品は、アウトレットでの需要を満たすために特別に作られた商品です。
素材やデザインに工夫を凝らしてコストを下げつつ、見た目やブランドの雰囲気を保つようにしています。
また、アウトレットは「お得に買える場所」というイメージが重要です。
そのため、専売品を追加することで、手ごろな価格の商品ラインナップを維持しているのです。
こうしてアウトレット専用商品は、ブランドの戦略的な解決策として生まれたのです。
アウトレット専売品は「避けたほうがいい」人もいる
アウトレット専売品を避けたほうがいい人とは、
商品の品質や細部へのこだわりを重視する人です。
また、ブランドの正規品ならではの
上質な素材やデザインを求める人にも、アウトレット専売品は向かないかもしれません。
たとえば、あなたが高級レストランのフルコースを楽しみたいと思っているとします。
でも、そのレストランで出された料理がファーストフード的な簡単な内容だったら、期待を裏切られた気持ちになりますよね。
アウトレット専売品に対する失望感も、それに近いものがあります。
また、ブランドのバッグや服を長く使いたいと考えている人も、注意が必要です。
専売品は通常の商品よりも素材の耐久性が劣る場合があります。
そのため、何年も使いたいと思っている場合には、正規店で販売されている商品を選ぶほうが安心です。
逆に、ブランド名やデザインを手軽な価格で楽しみたいという人には、アウトレット専売品はおすすめです。
そのため、自分が何を求めているのかを考えたうえで選ぶことが大切です。
アウトレットで買ってはいけないブランドの見極めポイント
アウトレットで買い物をする際に重要なのは、専売品や型落ち品の見極めです。
安さだけに飛びつかず、タグや素材をチェックすることが大切です。
見極めポイントを押さえて、賢い買い物を目指しましょう。
概要
- 「セリーヌ」のアウトレット専用商品の特徴
- プラダのアウトレット専用商品の見分け方
- 「トリーバーチ」のアウトレット専売品の注意点
- 「ロエベ」のアウトレット専用商品の品質
- ラルフローレンのアウトレット専売品の見分け方
- アウトレットで買うべきブランドとおすすめの商品
- まとめ:アウトレットで買ってはいけないブランド
「セリーヌ」のアウトレット専用商品の特徴
セリーヌのアウトレット専用商品には、いくつかの特徴があります。
一見すると、正規店舗で販売されている商品とほとんど変わらないように見えるため、見分けがつきにくいことがあります。
ですが、実際にはいくつかのポイントで違いがあります。
まず、セリーヌのアウトレット専用商品は、素材やデザインが簡略化されていることが多いです。
たとえば、通常は高級な本革を使用しているバッグでも、
アウトレット専用の商品では合成皮革が使われることがあります。
また、縫製の細かさや金具の質感も、正規品と比べると少し異なる場合があります。
次に、デザインも専用商品には工夫がされています。
セリーヌのブランドらしさを残しつつも、トレンドを取り入れたデザインが多いです。
ただし、アウトレット専用商品は生産コストを抑えるため、
正規品に見られるような細部へのこだわりが少なくなることがあります。
アウトレットでセリーヌの商品を購入するときは、値札の表示やタグをチェックすると良いです。
たとえば、値段が一つだけ書かれているものや、
明らかに正規店舗にはない型番の商品はアウトレット専用の可能性が高いです。
セリーヌのアウトレット専用商品は、お得にブランド品を手に入れたい人に向いています。
ただし、正規品と全く同じ品質を期待している人には、少し物足りないかもしれません。
プラダのアウトレット専用商品の見分け方
プラダのアウトレット専用商品を見分ける方法はいくつかあります。
アウトレットでは正規店舗と同じように見える商品が並んでいることも多いですが、
細かい部分を確認することで見分けることができます。
まず、ギャランティカードをチェックしましょう。
正規品の場合、ギャランティカードには購入店舗や日付が記載されていますが、
アウトレット専用商品にはこれが記載されていないことがあります。
また、カードそのものに「OUTLET」と明記されている場合もあります。
これが見分けるための一つの手がかりです。
次に、タグや型番を確認してみてください。
アウトレット専用の商品は、通常の正規品とは異なる型番が付いている場合があります。
例えば、洋服やバッグでは型番が短かったり、わかりやすい記号が含まれていることがあります。
さらに、商品そのものを観察すると、細部の仕上がりに違いがあることがあります。
たとえば、金具の質感が軽かったり、ステッチがシンプルになっている場合があります。
これはコストを抑えるための工夫です。
プラダのアウトレット専用商品は、手頃な価格で手に入れることができるため、魅力的ではあります。
ただし、正規品との違いを理解した上で購入することが大切です。
「トリーバーチ」のアウトレット専売品の注意点
トリーバーチのアウトレット専売品を購入する際には、注意すべきポイントがあります。
アウトレットで販売されている商品には通常の正規品と同じものもありますが、
専売品には特徴があるため事前に知っておくことが重要です。
まず、専売品は、通常の正規品と比べてデザインがシンプルであることが多いです。
たとえば、ロゴが小さく控えめだったり、装飾が少なかったりします。
これは、製造コストを抑えるために意図的に行われています。
そのため、正規品ならではの華やかさを期待している場合には、少し物足りなく感じるかもしれません。
また、素材の違いにも注意が必要です。
トリーバーチの専売品では、通常の革ではなく合成皮革を使用している場合があります。
手触りや耐久性が異なるため、長く使いたいアイテムを選ぶ際には慎重になりましょう。
さらに、専売品はリセールバリューが低いこともデメリットです。
たとえば、中古市場で売却しようとしたとき、専売品は正規品と比べて価格が下がりやすい傾向があります。
もし、購入後に手放す可能性がある場合は、この点も考慮する必要があります。
とはいえ、トリーバーチのアウトレット専売品は、お手軽な価格でブランドのデザインを楽しみたい人には最適です。
しかし、品質やリセールバリューにこだわりたい人は、後悔の原因となるため正規品を選ぶことをおすすめします。
「ロエベ」のアウトレット専用商品の品質
ロエベのアウトレット専用商品の品質は、正規品と比べると少し異なる点があります。
ただし、アウトレット専用商品でもロエベがブランドとして大切にしている品質基準を守って作られているので、
アウトレットだからといって決して粗悪品というわけではありません。
まず、アウトレット専用商品では、素材の違いが分かりやすいポイントです。
たとえば、通常のロエベの製品では最高級の革が使われていますが、
専用商品ではややコストを抑えた素材が使われることがあります。
このため、手触りや耐久性が若干異なることがあるのです。
また、デザインも少しシンプルになっていることが多いです。
たとえば、正規品ではステッチや金具の細工が凝ったものが多いですが、
専用商品ではそれらが省略されている場合があります。
これによって、製造コストを抑えつつ、手に取りやすい価格帯を実現しているのです。
一方で、アウトレット専用商品はお手頃な価格でロエベのデザインを楽しめる点が大きな魅力です。
普段なかなか手が届かないブランドを気軽に試してみたい人にはおすすめです。
ただし、長く使うことや正規品と同じ満足感を期待している場合は、
正規店舗での購入を検討したほうが良いかもしれません。
ラルフローレンのアウトレット専売品の見分け方
ラルフローレンのアウトレット専売品は、見分けるポイントをいくつか押さえることで簡単に判別できます。
特に、タグや価格表示に注意を払うことで、専売品かどうかを判断しやすくなります。
まず、値札をチェックしましょう。
アウトレット専売品では、値段が一つだけ表示されている場合が多いです。
これは最初からアウトレット用として作られた商品であることを示しています。
一方で、正規品のアウトレット商品では、元の価格と割引後の価格が両方表示されていることが一般的です。
次に、タグのデザインや表記も見分けるポイントです。
ラルフローレンのアウトレット専売品には、特別な型番やマークが付けられている場合があります。
たとえば、「Polo」の下に特定の記号が記載されていることがあります。
これを覚えておくと、買い物中にすぐに判別できるでしょう。
さらに、商品の質感やディテールを観察することも重要です。
アウトレット専売品では、正規品よりも生地が薄かったり、縫製が簡略化されている場合があります。
ただし、これらの違いは一目では分かりにくいことも多いので、注意深く確認することをおすすめします。
ラルフローレンのアウトレット専売品は、手頃な価格でブランドの雰囲気を楽しむには十分です。
しかし、正規品と同じ品質や高級感を求めている場合は、専売品を避けるほうが満足度は高いでしょう。
アウトレットで買うべきブランドとおすすめの商品
アウトレットで買うべきブランドと商品は、自分の目的や期待によって異なります。
ですが、以下のブランドや商品は特におすすめと言えます。
まず、品質と価格のバランスが良いブランドとしては、
ナイキやアディダスなどのスポーツブランドが挙げられます。
これらのブランドでは、型落ちの商品や在庫過多の商品が大幅に値引きされることが多いです。
たとえば、ランニングシューズやスポーツウェアは機能性を保ちながらお得に手に入れることができます。
次に、ハイブランドのアウトレットでは、
セリーヌやプラダといった上流ブランドの商品が狙い目です。
これらのブランドでは、アウトレット専売品も含まれますが、
型落ち品やシーズンオフのアイテムが正規品よりも大幅に安くなることがあります。
バッグや小物類は特に人気が高いです。
さらに、ファッション性を重視するなら、
ビームスやユナイテッドアローズのアウトレット店舗もおすすめです。
これらの店舗では、アウトレット専売品と正規品が混在していることが多いので、慎重に選ぶことが重要です。
掘り出し物のセール品を見つける楽しさも魅力の一つです。
アウトレットでの買い物では価格だけで飛びつかず、
商品やブランドについてしっかりリサーチしてから購入することが大切です。
こういった工夫を駆使することで、きっと満足のいく買い物ができるでしょう。
まとめ:アウトレットで買ってはいけないブランド
アウトレットで買ってはいけないブランドとは、
専売品の質や価値が、自分の期待に合わない場合が多いブランドのことを指します。
また、ブランド名だけを重視して購入すると、後悔する可能性もあります。
たとえば、アウトレット専売品が多いブランドでは、
見た目は良くても品質が正規品よりも劣ることがよくあります。
このため、ブランドの高品質さや長持ちする素材を期待している人にとっては、満足できないかもしれません。
また、アウトレット専売品にはリセールバリューが低いというデメリットもあります。
将来的に中古市場で売却することを考えている場合、これらの商品は値がつきにくいことがあります。
ただし、アウトレットにはお得な買い物ができるメリットもあります。
正規品と同じ品質の商品や、掘り出し物のような特別なアイテムが見つかることもあります。
結局のところ、メリットとデメリットを的確に比較・検証し、自分が何を求めているのかをしっかり考えることが大切です。
品質やデザイン、価格のバランスを見極めて、自分に合ったブランドや商品を選ぶようにしましょう!
この記事のポイント
- アウトレット専売品は製造コストを抑えた特別商品である
- 専売品には素材やデザインの簡略化が見られる
- B品や型落ち品もアウトレットでは多く販売されている
- 専売品はブランド監修で作られているが正規品と異なる
- アウトレットのブランド品は偽物ではなく正規品である
- 正規品と専売品の見分けが買い物のポイントになる
- ハイブランドのアウトレット専売品は品質が異なることがある
- アウトレット専売品はリセールバリューが低い傾向にある
- ブランドの雰囲気を手軽に楽しむにはアウトレットが適している
- 専売品の品質や耐久性は長期使用には向かない場合がある
- タグや型番で専売品かどうかを確認できる
- 専売品は見た目が正規品に似ていても細部が異なる
- 正規品の型落ち品はお得でコスパが高い商品が多い
- 自分の期待や用途に合わせた商品の選択が重要
- 購入前に商品の背景や特徴を調べることが必要
参照:
>経済産業省: ショッピングセンター業界における取り組みやアウトレットモールに関する情報
>JTB総合研究所: アウトレットモールに関するアンケート調査結果